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暗号資産(仮想通貨)のDeFiって何?ビットコインと何が違う?

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暗号資産(仮想通貨)のDeFiって何?ビットコインと何が違う?

暗号資産(仮想通貨)取引を始めようとする人が増えていて、その時に色々と調べていく中で、よく「DeFi」という単語を目にすることが多いと感じませんか?

DeFiの元を辿ると「イーサリアム」という暗号資産(仮想通貨)が関係してくるのですが、このイーサリアムと一番有名な暗号資産(仮想通貨)のビットコインとではその性質が異なります。

本記事では、DeFiがどういったものなのか、それに関連してイーサリアムとビットコインの違いはどんな点なのか?

また、DeFiのおすすめのアプリケーションについて解説していきます。

DeFiとは?

DeFiはブロックチェーン上に構築された金融アプリケーションのことを指す言葉で、分散型金融といった意味で使われます。

このDeFiは暗号資産(仮想通貨)の1つであるイーサリアムのブロックチェーン上にスマートコントラクト技術を活用して構築されています。

スマートコントラクトとは所謂プログラム上の契約の締結を行う仕組みのことです。

DeFiの最大の特徴がブロックチェーンのような中央集権的な管理体制ではない個人間で取引を管理する仕組みであると同時に、

単なる暗号資産(仮想通貨)の価値の移動ではない金融システムに基づく取引を実現することができるという点です。

金融システムに基づく取引ってどういうことかと言うと、主にセキュリティ面のことで、通常のブロックチェーン上での取引だと取引に関する情報は誰でも閲覧可能ですが、

DeFiの場合はシステムの信頼性を高めるソースコードを取引相手同士で共有しているため、非常に透明性が高いです。

イーサリアムとビットコインとの違いは? 

ここで気になるのがDeFiとビットコインとの関連性ですが、この2つに直接的な関連性はありません。

また、DeFiに関わってくるイーサリアムは、ビットコインとはその役割が若干異なります。

ビットコインは単に暗号資産(仮想通貨)としての役割を持っているのに対して、イーサリアムは暗号資産(仮想通貨)という面を持ちつつも、

その主な目的は分散型アプリケーションやスマートコントラクトを構築するためのプラットフォームとするところにあります。

それ以外にも、ビットコインのブロック生産時間が平均10分程度かかる一方で、イーサリアムだと約15秒程度でブロックの生成が可能だったり、

ビットコインには2,100枚しか発行できないという条件がありますが、イーサリアムには発行枚数の制限がないといった違いもあります。

こういった違いがそれぞれ価格の変動のしやすさに関わってきます。

DeFiの人気のアプリケーションは?

分散型取引所(DEX)

DEXは中央集権的な管理体制ではないのは大前提で、それに加えて取引するユーザー同士を直接繋げて、暗号資産(仮想通貨)の取引を行うことができるといった特徴を持ちます。

ユーザー同士を繋げるところまで関わってくれるなら、諸手続きの際に個人情報の提供が必要なんじゃないかと思われがちですが、

特にそういった必要はなく、本人確認不要で利用できるメリットがあります。

レンディングプラットフォーム

こちらは少しDeFiの性質に外れていて、全く企業の介入なしにできるものではありません。

レンディングというだけあって、トレードではなく貸付で資産を増やしていく人にあったDeFiのアプリケーションです。

イーサリアムのスマートコントラクトを使って管理者なしに貸出・借入・返却を行えるプラットフォームとしての性質を持ちます。

ちなみに、貸し出される資金は貸し出したい人がプールさせておいた資金を借りたい人がそのプールから引き出す流動性プールのシステムによって成り立っています。

Wrapped Bitcoin(WBTC)

 本来だと、イーサリアム上のDeFiアプリケーションではビットコインを使うことができませんが、それを可能にしたのがWBTCです。

実際、含み益を持ったビットコインを売却する必要がありますが、それを避けたいと考えるユーザーが多かったです。

その意見に答える形で開発されました。

1つの例として、レンディングプラットフォームにてWBTCを貸し出して、借り手が支払う利子の一部を回収することができます。

予測市場

暗号資産(仮想通貨)だけでなく、様々な分野で取り入れられている予測市場は、将来の出来事に対して賭けを導入した市場のことを言います。

DeFiだと、中央集権的な管理体制がない状態で、予測市場としてのシステムを運用することができるのが大きな特徴です。

予測をうまく分析する術を身に付けてしまうと、ある程度安定して高い精度の予測を立てられるようになり、

結果として現れるようになる点がメリットだと言えますが、逆に言えばその分析能力や直感に欠ける人はうまく成果を出すことが難しいと言えます。

まとめ 

DeFiというのは、イーサリアムのブロックチェーン上に構築されている分散型金融アプリケーションのことを指していて、

イーサリアムはビットコインのような暗号資産(仮想通貨)の一面もありつつ、DeFiのプラットフォームとしての役割もあります。

そのため、ビットコインとは若干異なる存在とも言えます。

中央集権的な管理体制のないDeFiにはその特性を生かした人気のアプリケーションがいくつもあるため、

自分に合いそうなものを使って暗号資産(仮想通貨)の運用をしてみてください。

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